昨年5月に連載がスタートして、早くも一年が経ちました!
まずは、連載をスタートするにあたり原作をご提供くださったボルテージ様、今現在も支えてくださっている担当編集者様に本当に感謝申し上げます;;
そして、アプリとは違う至極の男たちを見守ってくださっている読者様、コミカライズ版で知ってくださった読者様全てにお礼申し上げます。
隔月での配信なのでだいぶスローペースなのですが、最初から最後までほとんど自分の手で仕上げていることもあり、イラスト業と並行していくため最後までこのペースで気長にお付き合いくださると嬉しいです。
一周年記念で描き下ろそうかと思ったのですが、なんと気が付けばGW!(至極の男に関しましてはアプリ版も担当していることから特殊な立場なので、色々と確認や承諾等が必要になっています)
GWいかがお過ごしでしょうか?隙間時間に是非、最新話の7話をチェックしていただけると嬉しいです^^
瀧くんとの関係に大きく変化が?一波乱起きそうな回になっています!
そして、アプリ版でスチルの一枚にもなっているシーンも含まれています。
当時の自分の感情と数年積み重ねてきた現在の自分の感情や解釈もまたちょっと違っており、同じシーンではあれど表情や仕草などの変化も見受けられるかと思います。
そういった部分でも違いを楽しんでいただけるといいなと思っております。
当時ここのシーンのスチル描きたいなぁ!と個人的に思ったシーンもありまして、どこかはもしかしたら同じ思いの方もいらっしゃるかもしれない…と勝手に感じていたりします。(是非こっそりお手紙等で教えていただけると嬉しいです^^)
また、既にお気づきかもしれませんが、全体的にキャラデザインを少し変えているところがあります。
常に手探りではあるのですが、漫画から読まれる方への馴染みやすさだったり、アプリ版とコミカライズ版とで違いがしっかり分かるようにあえて差別化させていたりします。
また、イラスト(スチル)1枚にかける時間が100だとすると漫画だとそれでは到底間に合わないので、これもあえて50~80くらいに落とす必要があり、自分の描きやすいデザインにする必要があったからです。
本当なら一コマ一コマ全部スチルくらいの時間をかけたいという想いではあるのですが、今の自分の力量だと灰になってしまうと判断しました。笑
漫画に関してはブランクが大きすぎてほぼ素人の自分ですが、日々勉強しながらもなんとか踏ん張れています。
それもこれも最初に申し上げた通り、沢山の方の支えがあってこそです;;
そして、自分自身も至極への愛着を持っているからこそ続けてこれています。
コミカライズもそろそろ折り返し地点なのかなと思うのですが、最後までどうかあたたかく見守っていだけますと幸いです。
そして併せてアプリ版への興味を持っていただけるととても嬉しいです。
より深く濃い至極の男達がおりますので、コミカライズ版ともども是非よろしくお願いいたします!
そして、またアプリのほうでもお会いできることを願っております。
ささ おかえり
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